平成30年度 機械システム工学概論
I.実施日程
- 前期 水曜 9-10時限(16:10-17:40) 911番教室
講義回 | 月日 | 担当 | タイトル・講義内容 |
---|---|---|---|
1 | 4月11日 | 吉田 | ガイダンス |
2 | 4月18日 | 高山 | 「マテリアル工学」:科学を基にしたマテリアル工学の役割と応用分 野における材料選定の方法論について解説する。 |
3 | 4月25日 | 高山 | |
4 | 5月2日 | 大谷 | 「三次元工学」:新しいものづくりとして注目されている三次元プリ ンタ技術を3次元形状データの入力から出力まで解説する。 |
5 | 5月9日 | 大谷 | |
6 | 5月16日 | 長谷川 | 「身近な流れ学」流体力学を基に航空、宇宙、環境、医療、スポーツ 分野への応用を紹介する。 |
7 | 5月23日 | 長谷川 | |
8 | 5月30日 | 横田 | 「ロボット工学」:車輪型,腕型,脚型ロボットの運動と制御について 概説する。 |
9 | 6月6日 | 横田 | |
10 | 6月13日 | 尾崎 | 「ロボットデザイン」:ロボティクスのトレンドを概説し、宇都宮大学発 のロボット技術、ロボット製作や研究事について概説する。 |
11 | 6月20日 | 尾崎 | |
12 | 7月4日 | 馬淵 | 「マイクロ・ナノ工学」:自動車用エンジンを例に、摩擦・摩耗現象のkey となるマイクロ・ナノ工学がどのように活用されているかを解説する。 |
13 | 7月11日 | 馬淵 | |
14 | 7月18日 | 吉田 | 「ヒューマンダイナミクス」:ヒトの平衡運動の力学やこれと連動する 知能の解明に向けて、その基礎となる方法論を紹介する。 |
15 | 7月25日 | 吉田 |
Ⅱ.成績評価について
- 試験内規より単位は2/3以上の出席がないと取得できないので注意すること.
- レポートにより評価する.
- レポートの課題と提出について
- 講義2週目終了時に、レポート課題が示されるので1週間後に提出する.
- 提出先は次週の講義担当教授とし講義時に提出する.
以上